Live Schedule

板橋文夫トリオ
19時開場 20時開演
3500円(ワンドリンク付き)

板橋文夫(ピアノ) プロフィール
 
栃木県足利市生まれ。国立音大在学中よりジャズ活動を始める。
渡辺貞夫、日野皓正、森山威男グループを経て、エルビン・ジョー ンズのワールドツアー、自己のトリオやさまざまなユニットで演奏 活動を展開。全国の幼稚園や小中学校での演奏、海外ツアー、幅広 いジャンルの芸術家との交流など、演奏の場は多岐にわたる。
全身 全霊を傾けてピアノに向かい、激しくも叙情的な演奏に触れると、 音楽に対する考え方が変わるとさえ言われ、多くのファンを魅了し 続けている。毎年10月に開催される「横浜ジャズプロムナー ド」では、トリオやオーケストラを率いて大活躍する。名実ともに 日本を代表するジャズピアニスト。


瀬尾高志(CONTRABASS)

1979年札幌生まれ。高校時代、コントラバスを藤澤光雄氏に師事。
2001年、キューバ、アメリカ各地を旅しながらセッション・ライブを重ねる。
2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演し、グランプリと横浜市民賞を受賞。同トリオでアルバム『張碓』を録音。
高瀬アキ、板橋文夫、林栄一など多くのジャズミュージシャンと共演。
また、コントラバスによるアンサンブル『漢達の低弦~オトコタチノテイゲン』を主宰。金井英人、井野信義、齋藤徹など日本を代表するベース奏者を招き、クリニック、コンサートを開き好評を博している。
現在は、自己のバンドのほか、奥野義典、南山雅樹、佐々木伸彦らのグループに参加し、また寺田町(アルバム『緑色の夢から』に参加)、アイヌのトンコリ奏者OKI(国内ツアー多数、シンガポールWOMAD、ライジングサンロックフェス等に参加)、モンゴル・トゥバの音楽DUOタルバガン(アルバム『野遠見』)、英祐一(アルバム『月光荘』)、完全即興のライブなど演奏活動は多岐にわたっている。
ブログURL:http://plaza.rakuten.co.jp/anabiosisofjazz/


竹村一哲(ドラムス)

1989(平成元)年札幌市生まれ。9歳からYAMAHAにてドラムを大山淳 氏に師事。主にロック、フュージョン等を演奏する。
中学卒業と同時にプロ宣言。本格的に活動開始。
2006年には、石田幹雄トリオで『横濱 JAZZ PROMENADE 2006』の
ジャズ・コンペティションに出場、グランプリと市民賞のダブル受賞を獲得。
共演するプレイヤーの音楽性も幅広く、その活動範囲も、札幌にとどまらず関東や関西
方面での演奏の機会も多くなっている若手ナンバーワンドラマー。